豊臣秀吉の妻・ねねが建てた高台寺の見どころ9選!御朱印も注目!

高台寺

清水寺のすぐ近くにある高台寺は、豊臣秀吉の正室・北政所ねねが亡くなった夫を弔うために創建した寺院です。境内にはねねにまつわる建物や自然豊かな庭園などが見られ、桜や紅葉の時期には、ライトアップも行われる点でも人気の観光スポットです。

今回は高台寺の見どころをいろいろとご紹介します。

秀吉とねねの記憶が残る高台寺の見どころ9選

ねねの道
豊臣秀吉の正室・ねねが立てた高台寺には、風光明媚な庭園や秀吉の時代をほうふつとさせる建物が多いです。中には創建当時から残る建物もあるため、ねねが晩年を過ごした時代の雰囲気を感じられるでしょう。高台寺の見どころは以下のものがオススメです。

しだれ桜や枯山水の美しい方丈・波心庭

方丈外観画像

方丈は拝観受付の向かいにある建物で、高台寺の中心になっています。現在のものは1912年に再建されたものではあるものの、火災で焼失する前にあった創建当時の建物は伏見城から移築したものです。

波心庭の画像

方丈は拝観コースで訪れる建物の中で、唯一靴を脱いで中に入れます。園側には前庭である枯山水庭園・波心庭が広がり、中心の美しく波打った白砂と周りに植えられた木々の組み合わせが魅力的です。とくに満開のしだれ桜と白砂の組み合わせは最高で、桜の枝が白砂に向かって垂れ下がる様子は、「京美人をイメージさせる」と表現されます。

桜の枝が白砂に向かって垂れ下がる画像

なお波心庭は春や秋の夜間特別拝観(ライトアップ)では、ライトで美しく彩られたりプロジェクションマッピングが見られたりする場所です。幻想的な夕べを縁側からじっくり眺めると、風流な気分になれるでしょう。

ねねが秀吉を偲びながら月を眺めた観月台

観月台と庭園の画像

方丈の北東にある偃月(えんげつ)池の真ん中にある建造物です。伏見城にあったものを移築してきたもので、創建当時の姿で残っていることから重要文化財に指定されています。

ねねは晩年、月が出ている夜に観月台に立ち、亡き夫秀吉を偲びながら月を眺めていました。廊下の途中にある4本柱の簡素な建造物ではあるものの、屋根には御所と同じように檜皮葺きの工法が使われています。加えて武家屋敷に見られるような唐破風まで付いているため、小さいながらも優雅さや高貴さを醸し出している存在です。

天井には見事な龍の絵がある開山堂

開山堂の画像

高台寺が創建された1605年の建立されたお堂で、偃月池の東側にあります。臨済宗寺院としての高台寺で初代住職を務めた三江紹益(さんこうじょうえき)禅師や、高台寺の建立に尽力した堀直政など、高台寺の創建に大きく貢献した人々が祀られている仏堂です。創建当時の状態で残っているため、重要文化財に指定されています。

内部中央の天井には、ねねの御所車や秀吉の御座船の屋根が使われているため、生前の秀吉やねねに思いを馳せられる場の1つです。天井には桃山文化を代表する絵師の1人である狩野山楽による龍の絵が残されています。

ちなみに開山堂の内部は、特別期間のみの公開です。特別公開期間に合わせて拝観すれば、開山堂の価値を徹底的に味わえるでしょう。

まるで龍がいるように見える臥龍廊(がりゅうろう)

臥龍廊の画像

開山堂と境内奥側にある霊屋(おたまや)をつなぐ全長60mの廊下です。延々と続く廊下の屋根が、まるで地に伏して眠る龍の背中をイメージさせるところから名づけられています。

臥龍廊の石段の画像

普段は非公開であるため、立ち入り禁止です。しかし内部が霊屋に向かって上がっていく階段になっているため、のぞき見たり写真を撮ったりするだけでも迫力を感じられるでしょう。なお特別公開の際は、廊下の中を歩けます。

ねねが眠る霊屋(おたまや)

霊屋(おたまや)外観の画像

境内の最も北東にある建物です。秀吉が眠る豊国廟のある阿弥陀ヶ峰を望めるように、境内で最も標高の高い場所に建っています。

1605年の高台寺創建の際に建立され、当時の姿を今に伝えているために重要文化財となっている建物です。なお2019年に改修され、外部の装飾が創建当時に近い華やかさを表している点も見どころでしょう。

内部には秀吉が祀られ、地下にはねねの遺体が安置されています。奥には華麗な須弥(しゅみ)壇や厨子(ずし)があり、桃山時代芸術の最高傑作である高台寺蒔絵になっているのが特徴です。中央の厨子には大随求(だいずいぐ)菩薩が安置されています。両側には秀吉とねねの木像があり、境内で最も高台寺の性格が表れている場所です。

霊屋も普段は非公開になっています。ただし特別公開される時期があり、美しい内部を拝観するには絶好の機会です。

桃山時代を代表する庭園ともいわれる高台寺庭園

高台寺庭園の画像

開山堂と偃月地に挟まれた区域に広がっています。江戸時代に小堀遠州が作庭したとされるもので、国の史跡・名勝とされているほどです。

高台寺庭園の画像2

また石組が大変に見事であることから、桃山時代の庭園で最高傑作ともされています。偃月池を中心に構成されているうえ、東にそびえる東山を借景にしているのが特徴です。庭園内にも四季折々の草木が植えられており、春の桜や秋の紅葉などが見頃の時期に美しい姿を見せてくれます。とくに偃月池に映る逆さ紅葉は、見とれるほどの美しさです。

天井が広がった唐傘に見える傘亭

傘亭の画像

境内に4つある茶室の1つで、霊屋の南東にあります。正式には「安閑窟」と呼ばれ、内部の天井が竹で組まれた様子が唐傘を広げたように見えるのが、「傘亭」と呼ばれるゆえんです。なお千利休が作ったとされています。

外見も周りの林と見事に調和するほど素朴です。質素さを重んじた千利休が作ったと言われても説得力があるように感じられるでしょう。伏見城にあった茶室を移転し現在まで残っていることから、境内で重要文化財に指定されている建物の1つです。

珍しい2階建ての茶室・時雨亭(しぐれてい)

時雨亭(しぐれてい)の外観画像

傘亭の南側にある茶室で、傘亭と同じく重要文化財に指定されています。生前の秀吉が時雨のように突然訪れたというエピソードが名前の由来です。時雨亭もかつては伏見城にあった茶室で、千利休が作ったと伝えられています。

茶室にしては珍しい2階建て構造になっている点でも貴重な存在です。2階部分は眼下や周囲の景色を楽しみながら茶席を楽しめるように、壁や家具など余計なものが一切ありません。加えて内装もいたって落ち着いており、徹底的にお茶の時間に集中できる仕掛けが施されています。

桜や紅葉の時期に映えるライトアップやプロジェクションマッピング

ライトアップ夜桜

高台寺はねねにゆかりがあるとともに、東山一帯でも有数の桜や紅葉の名所です。桜についてはコウダイジザクラやしだれ桜が、秋にはヤマモミジやイロハモミジが植えられ、見頃の時期には言葉で表せない美しさを見せてくれます。

そして高台寺で桜や紅葉を楽しむポイントが、ライトアップやプロジェクションマッピングです。桜の時期であれば3月初旬~5月初旬、紅葉の時期であれば10月中旬~12月初旬の時期に開催され、閉門時刻も22:00となります。

ライトアップ期間中でとくに見どころになるのが、波心庭と高台寺庭園です。波心庭では白砂の部分が綺麗に彩られたり、テーマに基づいたデザインが施されたりします。枝垂れ桜などのライトアップに合わせてプロジェクションマッピングが行われると、大変幻想的な世界を演出し人気が高いです。

一方高台寺庭園でのライトアップも、暗闇の中で桜や紅葉を見事に映し出す分、いっそう美しく映えます。ライトアップに合わせて池に映る桜や紅葉も、非常に魅力的です。

ねねが秀吉を弔った高台寺の歴史や豆知識を解説!

高台寺ねねの道
高台寺はねねが徳川家康の支援で建立して以来、400年以上の歴史があります。ねねが晩年を過ごしたというイメージが強い分、高台寺のたどった歴史が気になる人もいますよね。高台寺の歴史を豆知識とともにご紹介します。

秀吉の正室・北政所ねねが家康に直訴し建立

高台寺が豊臣秀吉の正室・ねねによって創建されたのは、江戸時代初期の1606年です。秀吉が1598年8月に亡くなった後、ねねはしばらく夫を供養しつつ、彼の子・秀頼を補佐していました。ねねは秀吉の死から5年経った1603年に出家し「高台院」と名乗ります。

そして1605年には江戸幕府を開いた徳川家康に、秀吉を供養するための寺院の建立を直訴しました。家康は快く引き受け、諸大名に命じて東山の地に壮麗な寺院を建立します。翌年完成した寺院は、ねねの出家後の名前「高台院」にちなみ、「高台寺」と名付けられました。

高台寺に移転したねねは、1624年に76歳で亡くなるまで秀吉の供養に専念する日々を送ります。一方で1615年の豊臣家滅亡を、時雨亭の2階で大坂城を焼く炎が、夜空を染めるさまを眺めるという形で見届けました。

なお高台寺は初代住職が曹洞宗の僧侶だったことから、創建からねねが亡くなった1624年までは曹洞宗の寺院でした。ねねの死去と前後して、近くにある臨済宗の建仁寺から三江紹益禅師が中興開山の住職として転任したため、以降現在に至るまで臨済宗の寺院になっています。

幕末には御陵衛士の屯所にもなった

ねねが亡くなった後の高台寺は、歴史の表舞台に姿を表すことはほとんどありませんでした。ただ幕末から近代までに何度か火災に遭っているため、創建当時の建物が多く失われています。

高台寺が1度だけ歴史の表舞台に登場したのは幕末のことです。1867年に新選組を離脱した伊東甲子太郎(いとうかしたろう)らの結成した御陵衛士が、高台寺塔頭寺院の月真院を拠点に活動しました。

現在では秀吉ねねをイメージさせる文化財や美しい庭園が残る寺院や、桜・紅葉の名所として清水寺界隈でも人気が高いスポットです。ちなみに2019年には、大阪大学などとともに開発したアンドロイド観音が稼働し、仏教界に新しい風を吹き込んでいます。

豆知識:境内は伏見城から移築した建物が非常に多い

高台寺の境内にある建物は、多くが秀吉の居城だった伏見城から移築されてきたものです。伏見城も秀吉好みの絢爛な造りだったため、創建当初の高台寺はきらびやかな建物が多く建ち並んでいました。

かつて伏見城にあった建物として方丈や観月台、時雨亭、傘亭などがあります。加えて高台寺のすぐ近くにあって、ねねが住んだ圓徳院の建物も、伏見城の化粧御殿や前庭をそっくり移したものです。

境内に伏見城の建物が多かったことを知ると、ねねが抱いていた秀吉への思いが非常に深かったことが感じられるでしょう。

御朱印・お守りをご紹介!

ねねや秀吉ゆかりの高台寺でも御朱印をいただけます。しかも御朱印の中には、いかにもねねや秀吉にまつわる寺院らしいものもあるため、ぜひいただくとよいでしょう。お守りも秀吉とねねにまつわる寺院らしく、縁結びや立身出世関係のご利益のあるものが扱われています。

一般的な御朱印はすべてで3種類

まず高台寺でいただける一般的な御朱印は、すべてで3種類です。なお種類によっていただける場所も異なります。

「佛心」の御朱印

「佛心」御朱印の画像

まず真ん中に「佛心」と記された御朱印は、拝観入口でいただけるものです。右上に豊臣家の桐紋と「豊太閤秀吉公 北政所霊」の印のあるのが特徴といえます。

「夢」の御朱印

「夢」御朱印の画像

」の御朱印は、境内の天満宮でいただけるものです。左下にマスコットであるねねちゃんのスタンプが押されます。「夢」という言葉を見ると、低い身分から天下人まで駆け上がった秀吉やねねらしさをイメージできるでしょう。

「安心(あんじん)」の御朱印

「安心」御朱印の画像

安心(あんじん)」の御朱印は、境内でも外側に近い利生堂(りしょうどう)でいただけます。印も2種類3つ押されるのが特徴です。なお「安心」という語には、命や死に向き合う意味も込められています。いかにも秀吉を供養した、晩年のねねに思いを馳せそうですよね。

暗所で光るものも!限定の御朱印も豊富

一般的な御朱印だけでも3種類ある高台寺には、ほかにも季節限定の御朱印もあります。御朱印集めをしたい人にはとても魅力的に感じられる話ですよね。

夜間特別拝観の限定御朱印

まず春と秋の夜間特別拝観でいただける限定御朱印は、「奉拝 仏心充満」の墨書が記され、ねねちゃんスタンプの印が押されます。そして暗いところで光に照らすと、桐紋と菊の御紋、「高台寺」の文字が出てくるという素敵な仕掛けです。納経料は500円となっています。

百鬼夜行展の限定御朱印

毎年7月~8月の百鬼夜行展でも限定御朱印があるため、夏に京都を訪れる人にオススメです。中央に大きく「」と墨書される点や下に鬼のデザインが入ります。「慈」は「鬼や妖怪さえも救うほど仏様の慈悲は大きい」という意味です。

なお夏場限定の御朱印であるため、日付にも訪れた月によって文月(7月)か葉月(8月)の字が入ります。

霊屋公開期間限定の御朱印

霊屋の内部公開に合わせていただける御朱印も非常に独特です。紙自体が黒字で、墨書部分は金で「奉拝 大随求 高台寺」と書かれています。黒地に金で記すのは、霊屋にある高台寺蒔絵をイメージしたものです。また「大随求」は、内部の厨子に安置されている大随求菩薩を指します。納経料は300円です。

アンドロイド観音の御朱印

ほかにも高台寺の名物・アンドロイド観音をデザインした御朱印もオススメです。真ん中にアンドロイド観音のデザインスタンプが、般若心経の真言入りで押されているものです。

観音様による法話を聞いた人のみがいただけます。加えて高台寺のホームページで法話動画を視聴した人も、オンラインで申し込みが可能です。納経料は300円となっています。

オリジナル御朱印帳にも秀吉やねねらしさが表れている

高台寺の御朱印帳の画像

御朱印をいただくには御朱印帳が欠かせないものの、実際に持っていない人もいますよね。高台寺でも御朱印帳が扱われているうえ、デザインに秀吉やねねらしさを表現されているのが特徴です。

豊臣家や皇室の紋所が入ったオリジナル御朱印帳

高台寺でいただけるオリジナル御朱印帳は、表紙に金箔で豊臣家の桐紋と皇室の菊紋が入っています。色は白色と黒色の2種類です。納経料は1,000円で、拝観受付横でいただけます。

秀吉公陣羽織デザインの限定御朱印帳

500冊限定の御朱印帳もあり、天満宮の売店でいただけるものです。表紙には秀吉が愛用していた鳥獣文様の陣羽織のデザインがあしらわれています。京都の誇る織物である陣羽織が使用されている分、貴重さを感じられるでしょう。なお発売期間や値段は都度決められるものであるため、狙うのであれば最新情報のチェックが欠かせません。

秀吉とねね夫婦にちなんだお守りが扱われている

高台寺では売店などでお守りも扱われています。中には高台寺らしく秀吉ねねにまつわるものも多いです。

縁結び関係お守りの画像

オススメなのが縁結び関係のお守りで、生前の秀吉とねねの夫婦仲に由来します。2人は戦国時代では珍しかった恋愛結婚で夫婦になり、仲睦まじい夫婦生活を送りました。2人の夫婦仲の強さにあやかって縁結びを願う人も多いため、運命の人と結ばれたい場合にオススメでしょう。

言の葉お守りの画像

もう1つオススメのお守りが、「言の葉お守り」です。お守りの中にお願いを書いて中に入れると、引き寄せの力で成就するといわれています。たぐいまれなる強運で天下人の座を引き寄せた秀吉にあやかる意味で、叶えたいことがある人向けです。

拝観料・拝観時間情報

高台寺を見て回るには、事前に拝観料や拝観時間の情報があればスムーズに拝観できます。拝観料や拝観時間については以下の通りです。

拝観料はいくら

まず拝観料は大人が600円、中学・高校生が250円となっています。なお拝観料は、寺宝を展示している掌美術館の入館料も含めた金額です。加えて、高台寺の向かいにある圓徳院も一緒に見られる共通割引拝観券は900円となっています。

※障がい者の方は障害者手帳の提示で割引が適用される仕組みです。本人と介助者1名までが無料になります。

拝観時間について

次に拝観時間は、季節に関係なく9:00~17:30です。受付は閉門30分前の17:00までできます。

※なお春や秋のライトアップ開催期間中は、閉門時間も夜まで延長です。両方とも22:00が閉門時間になります。

アクセス方法

高台寺周辺の石畳

高台寺に向かう際、アクセスの方法がよくわからない人もいますよね。高台寺へは市バスや電車などが利用できます。加えて駐車場もあるため、車でアクセスする場合も便利です。

市バスは急行便でもアクセスできる

まず市バスを利用する場合は、京都駅烏丸口から206系統(D2のりば)を利用します。最寄りのバス停は「東山安井」で、バス停から徒歩5分程度で高台寺に着きます。

※所要時間は約22~25分、運賃は230円です。

電車は京阪線や阪急線とバスの組み合わせが基本

電車を利用する場合は、京阪本線祇園四条駅か阪急京都線京都河原町駅でバスに乗り継ぐ方法が基本です。祇園四条駅からは市バス207系統を利用し、「東山安井」バス停で下車、徒歩5分で到着します。

※一方京都河原町駅を経由する場合は、近くの「四条河原町」バス停から市バス58系統・207系統に乗車です。そして「東山安井」バス停で下車し、徒歩5分で到着します。

車でもアクセスしやすい

高台寺は専用駐車場があったりルートがわかりやすかったりする分、車でもアクセスしやすいです。遠方から高速道路でアクセスする場合は、京都東I.C.か京都南I.C.を経由します。

いずれのインターを経由しても、途中で利用する一般道は国道1号線と京都府道143号線です。国道1号線の「東山五条」交差点で府道143号線に入り、三条方面にしばらく進みます。高台寺南門通りへの入口が見えてきたところで右折すればすぐです。所要時間はいずれのインターから行く場合も20分前後となります。

高台寺には広めの駐車場もある

高台寺にある専用駐車場は、100台分の駐車が可能です。24時間営業で利用料金は1時間600円、以降は30分ごとに300円発生します。なお23:00~7:00は1時間100円と割安です。

拝観目的の駐車であれば、最初の1時間は料金が発生しません。ちなみに専用駐車場以外にも、周辺にはコインパーキングが数ヶ所あります。中でも大規模な駐車場が京都市営清水坂観光駐車場で、59台の収容が可能です。加えて24時間営業となっているうえ、料金も利用時間に関係なく1日1,000円となっています。

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